TCXcsvGraph
2019/9/16
readCSVgraph
概要
TCXファイルをCSVに変換したファイルをグラフ表示するプログラムでJavascriptで記述されており、htmlファイルになっているのでウェブブラウザー(IE以外)で実行できる。入力ファイル(CSV)はファイル名入力するかCSVファイルを実行画面にドロップする。ファイル入力が完了すると自動的にグラフが表示される。そのグラフは、[Export Graph to PNG]か[Export Graph(Canvas) to PNG]のボタンをクリックするとPNG画像として保存できる。 グラフィック・ライブラリとして、flotr2.js,D3.jsを使用しており、使用しているグラフィック・ライブラリごとのバージョンがある。
入力CSVの仕様
CSVの1行目がレコード名の名前になっており、JST,HR,CAD,ALT,SPDがあることが前提になる。(順序不問)
JSTは日本標準時の時刻、HRは心拍数、CADはケイデンス、ALTは高度(m),SPDは速度(km/h)になる。
グラフ表示例
Flotr2.jsを使用したグラフ例
D3 .jsを使用したグラフ例
Runの例(実際には歩き)
Bikeの例
以上
| 固定リンク
「スポーツ」カテゴリの記事
- TCXcsvGraph(2019.09.16)
- 気圧計の調整方法(2018.03.25)
- 2つのケイデンス(2017.11.25)
「脈拍計付き活動量計」カテゴリの記事
- HR sensor Logger(2019.11.24)
- Web-BluetoothでHRセンサーを接続する(2019.11.10)
- Polar Ignite 使用メモ(2019.09.16)
- TCXcsvGraph(2019.09.16)
- readTCX(TCX-to-CSV)(2019.08.31)
「サイコン」カテゴリの記事
- Polar Ignite 使用メモ(2019.09.16)
- TCXcsvGraph(2019.09.16)
- readTCX(TCX-to-CSV)(2019.08.31)
- rHRinTCX.py (replace HR in TCX)(2018.06.01)
- FITdump2(FIT-to-CSV)(2018.06.01)
「linux」カテゴリの記事
- platfomioを使ってnaitive(linux/windows)のプログラムをビルドする方法(2021.03.10)
- micro:bit Yotta開発ツール(linux版)(2021.01.09)
- PlatformIOをRaspberryPi4で動かしてみる(実験)(2020.10.20)
- headless RaspberryPiインストール方法(v2)(2020.10.20)
- wio-terminalのファームウェア・アップデートについて(linux版)(2020.10.15)
コメント